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どうも、ブログよりボードのことばっかり考えてる者です。
シンタロウです、こんばんは。
大して上手くないのにね。プッ!

先週の金曜日の話になるんですけど、
「あの2人はこの先、どうなってしまうんだろう…。」
といった妄想を膨らませてしまうような事件に出くわしました。

朝、いつもの如く大阪駅で下車すると、
一人のお婆ちゃんが大声で叫んでいました。

婆 「いやっ!!おとおちゃんッ!おとおちゃんッ!何やってんの!!」

お婆ちゃんが大声で叫んでます…
早朝の(といっても、8:40くらい)駅のホームで
お婆ちゃんが叫んでいると、私は事件の匂いを感じてしまいます。

婆 「おとぉちゃん!おとおちゃん!」

も、もしかして人身事故・・・?
おとぉちゃんの身に何があったのだろうか…?

叫んでいるお婆ちゃんを確認してみると、
ナント不思議なことに、相方であろうお爺ちゃんの姿が無い。
お婆ちゃんは必死に電車に向かって叫び続けている。

どういうことだ…。

興味が湧いてきたので、ちょっと状況を確認してみようと思い、
近くまで寄って見た。

すると、衝撃の事実が…

電車の中に、お爺ちゃんが取り残されている。

お婆ちゃんは、必死に電車に向かって叫び続けている。

婆 「おとぉちゃん!おとぉちゃーん!」

しかし、お爺ちゃんは全く気付いていない。

プシューッ

電車の戸が閉まる。

お爺ちゃんは、やっとお婆ちゃんが窓の外にいる事に気付く。
アテレコをするなら、爺「んあ?」って感じで。
やっとお爺ちゃんが「取り残された。」という状況を察したようだ。

しかし、時すでに遅し。電車の戸は閉まっている。

察するに、恐らくお婆ちゃんはおじいちゃんも
一緒についてきているもんだと思い、振り返ってみると
お爺ちゃんはおらず、車内を外から見てみると、
お爺ちゃんが普通に座っていたのだろう。

お爺ちゃんが取り残されているという事実に気付くタイムラグが、
この状況を作り出してしまったに違いない。

婆 「おとぉちゃん、ここでおりなあかんのやー!」

リアクションの遅いお爺ちゃんは、ゆっくり窓に耳をあてがう。

JR西日本が窓になかなかの防音対策を施しているのか、
はたまたお爺ちゃんの耳が遠いのか、全く聞こえない様子。

あと、数秒で電車は動き出す… 緊迫した状況だ。

何を思ったか、お爺ちゃんは…
電車の進行方向に指をさし始めた。

そっちに電車が進むのは、誰だってわかるだろう。

お爺ちゃんの指さしは、

A 「早く乗って来い。」
B 「次の駅で待つ。」
C 「先に目的地で待つ。」(本来の目的地は大阪駅なんだろうが。)
D 「電車はこっちに進む。」

… 色んな選択肢を含んでしまっている。

婆 「どうすんのやーッ?」

爺 「・・・。(口パク)」(進行方向に指をさす。)

恐らく、携帯電話はお持ちでないと思われる。
通じ合わない互いの気持ち。

走り出す電車。
小走りに追うお婆ちゃん。
寂しげにお婆ちゃんを見つめるお爺ちゃん。

2人は、再び出会うことができたのだろうか?

お婆ちゃんは、そのまま駅で待っていたのだろうか。
お爺ちゃんは、次の駅で降りて待っていたのだろうか。

お婆ちゃんは、次の駅に向かい、
お爺ちゃんは、次の駅で降りて戻ってきたのだろうか。

又は、互いに携帯電話を持っていて連絡が取れたのだろうか。

色んなパターンが頭をよぎる。

今、この時代に携帯電話が消えてなくなったら、
きっと我々も同じような状況に陥ってしまうのかもしれない。


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本当にどーなったのでしょう?
もし爺ちゃんが痴呆症だったら大丈夫かな?と心配しちゃいます。

わたしらもいつかは年寄りになる。
そんなときに世の中のスピードについていけるかしらん_(._.)_
【2006/02/22 09:21】 URL | moko #-[ 編集]
mokoさん>
無事出会えたことを、祈るばかりですね。
今から数十年後、我々は一体どんな通信機器を
携帯しているのか、楽しみでもあります。
【2006/02/22 21:39】 URL | シンタロウ #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2006/02/23 16:43】 | #[ 編集]














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